彼氏にしたいカレと自担の違いについて
皆さんは自担を彼氏にしたいと思いますか?自担と結婚したいと思いますか?
...ですよね、はい。私もです。うふ。(キモい)
さて、ジャニーズグループのうち1人を好きになると、もれなく付いてくる「イケメン集団特典」それが"メンバー"であります。
実は私、最初は錦戸亮さんが好きでした。NEWS やドラマで見ててかっこいいな〜と。
それから関ジャニ∞を知るうちに大倉くんから目が離せなくなり1.2年ですかね、大倉担でした。
え?今は大倉担じゃないのかって?
そうなんです。今は丸ちゃんこと丸山隆平くんが好きなんです。
ではなぜ?あのスーパーアイドル丸山に惹かれたのか。それはいつ頃のことなのか、お話しします。
つい2.3年前ですかね。(よく覚えてないのであしからず。)大倉さんの熱愛がフライデーで取り上げられました。ショックだった〜〜いまだにショックですが笑
その時の現実から逃げたくてたまらなくなった私の希望の光が、ファンを大事にしてやまない丸山くんでした。最初は丸ちゃん面白い笑 くらいに思ってたのですが、見れば見るほど「あ、あれ...?も、もしかして、このギャップって...?」と段々気になり始めて、気付いた時にはもう虜。
は、ハマった〜〜見事にはまりましたよ!丸山沼に!!もしこのブログを読んでくださる方がいらっしゃいましたらもう一度丸山隆平と検索をかけてみてください。大半は頭のおかしい人の映像じゃないかと思いますが笑、本当は歌も演技も上手い天才肌、よく見るとイケメンでその体は(通称ワガママボディー)見るほどに抱きついてハムハムしたくなります!!!(ヨダレ)
...ゴホン。
さて、ここまで話してきましたが丸ちゃんは私の中であくまでも自担です。そもそも自担って何?私は考えました。
私をこよなく癒してくれる人。一方的ではなく、彼からも愛情を感じられる(あくまでファンという大衆に向けての愛)、そして何より波長が合うとでも言いましょうか。行動だったり考え方だったりそれによって生じる個々の特性だったりをいかに理解しながら、深入りせずにオタクが出来るか。それが自担の条件だと思います。(私は!!ですけどね。)
私にとってそれが丸山隆平でした。エロさを感じないといえば全くの嘘になりますが、エロさよりもやっぱり愛が一番かな。日々の癒し。エブリデイ愛のキャッチボール!!(なんやそれ)。
では筆者sekiが彼氏にしたいカレって?
...そうあやつです。忘れてませんか?大倉氏です。
え、なんなの?なんで貴方はそんなに私にまとわりつくわけ?意味わかんない!!プライベートで振り回しときながら意外と真面目なところもあるし生々しすぎるあなた!!!!
...そうなんです。
"ナマナマシイ"これがキーワードでね。アイドルが生々しいって良いか悪いかは分かりませんが、好ましいか好ましくないかでいうと好ましくないと思います断然、はい。ただ、誰よりも私の彼氏なのは間違いない!(絶対違う)妄想も誰よりリアルに浮かぶし...エロいし。なのにね、愛が!!!一方的!!自担とは違って!!私に愛を感じられない!!!だからよりリアル!!って感じです。自担との違いはここなんだと思います。(要は、片思い中で彼氏にしたい!!と必死に足掻いてるのがカレに対しての私で、さすが旦那や...落ち着く...満足満足...と私に対して丁度いい心地よさを味あわせてくれるのが自担と言いたい。その人に対する必死さが違うのかな?😅ちなみに私は必死になりすぎて、いざ大倉くんを追いかけると多少疲れが生じます笑 年老いてるオタクだな笑)
大切にされてると思えるかどうか、その人の大切にするレベルを鬱陶しいと思うかどうか、その人のどこを基準に評価するか、は人それぞれですから、あくまで私個人の意見ですが、私にとって丸ちゃんは溢れる愛をくれる人(アイドルとして私のそばにいて欲しい担当)であり、大倉くんは一方的に愛を注いでしまう、そして時々ものすごく良い仕事をする時がある、何より私は丸ちゃんという本妻がいながらも大倉くんを追ってしまっているという罪悪感を更に煽るような魅力が大倉くんにはいっぱい詰まってる〜〜!!!もう好き!!大好き!!って感じです。(叶わぬ恋、イケナイ恋、危ない恋かな?)
...というわけで、今回は彼氏にしたいカレと自担について語りました。
まとめると
丸山くん →足湯のような心地よさ
大倉くん→スパイスが効いていて時々食べたくなるあの味
...あれ?まとめが全然違くない?
お後がよろしくないようで。
seki
私が好きになった人たちは。3
関ジャニ∞を語る上で無くてはならない人。それが渋谷すばるだと私は思います。すばるくんは関ジャニ∞という居場所を見つけてからそこで必死に命を燃やし鼓動を打ちそして歌を歌ってきました。彼の熱い想いとファンへの愛は本当にすごい。それが歌で伝わってくるんです。心が震えるってこういうことなんだなぁと本当に初めて実感しました。関ジャニ∞渋谷すばるに出会えたことは凄く幸せなことだったのだと思います。
そんな人が関ジャニ∞を、ジャニーズを離れる。それは理解しようとしても出来ないものでした。いや、でしたと書いていますが実際まだ受け止めきれていません。どう考えたって私の中の渋谷すばるは関ジャニ∞のセンターで歌ってる。それはきっとこれからもそうなんだろうなぁ。
(私は丸山さんを好きになってまだそんなに長くないのですが、丸ちゃんを好きになって自分がネチネチ山のネチネチ人間だと気付いたんですね。だからこのすばるくんについても相変わらずのねちっこさで書きます。ねちねち。)
すばるくん。貴方の夢はなんですか?それを問うた時、私の夢ってなんだろうって思いました。私の夢...。なりたい職業とかはあります。勿論。でもなんだろよくグラグラするし、まぁなるようになるかな!なんて思ったり。きっと夢ではないだろうと。じゃあ夢って何か。私にとってそれは関ジャニ∞なんだって気付いたんです。関ジャニ∞が進む道を、関ジャニ∞が行きたい場所へ、関ジャニ∞が目指す関ジャニ∞の形を、それを私もともに見届けたいし一緒に歩みたい、応援したい。いつしか関ジャニ∞の夢が私の夢になってました。そして、「関ジャニ∞という夢を見るなと言われても無理だなぁ。だってもう夢見てしまったし。手放せない。」そう思った時に、ふとすばるくんが思い浮かびました。
すばるくんにとってきっとそれが音楽だったんだなぁ。そして音楽を突き詰めるうちに気付けば関ジャニ∞という場所を大事にしてメンバーと家族のようになっていつしかそこに甘えることで自分がセンターにたって、音楽という夢を共に見ることが出来て。でもこれから先は関ジャニ∞に夢をなすりつけるのは止めよう。彼が最初から抱いていた音楽という夢をここからは自分だけの力で実現しようと思ったのではないか。そしたら私が関ジャニ∞に抱く思いとすばるくんの関ジャニ∞に抱く思いってそんなに変わらなくない?だってそこには愛と感謝だけだよね? そこに辿り着きました。
まぁつらつらの長いこと書きましたが、未だに関ジャニ∞の曲を聞いたりバラエティーやコンサートで楽しそうに笑う7人を見ると胸が締め付けられて苦しくて涙がたくさん出ます。まるで失恋した時のように、いやそれ以上でした。(最近失恋した)
だから、まだまだ関ジャニ∞7人にすがってしまったり、すばるくんに対して複雑な気持ちですが、すばるくんの抱いた夢に対してはなんとなく理解できたと思います。
ただ、彼は関ジャニ∞には二度と戻ってこない。すばるくんは関ジャニ∞という居場所を他所においていきます。遠すぎず近すぎないところに。
私ももうここまで来たからには二度と関ジャニ∞渋谷すばるは見たくないです。関ジャニ∞の中の話題にもあまり出てきてほしくないなぁ。関ジャニ∞を育ててきた親的存在の6人は更に6人で結束を強めてほしいし、なんならすばるくんをライバル視してもいいと思う。お前が抜けたって大丈夫やったやろ?って。
でも願っていることがあります。
いつか、すばるくんがステージに戻ってきた時に、「関ジャニ∞でよかった」って言いながらも今度は関ジャニ∞じゃない渋谷すばるとして輝くこと。そして誰かを幸せにしていてほしい。私がエイターとしてすばるくんに幸せにしてもらえたように。すばるくんの歌で、誰かを、幸せにしてあげてほしい、それが私の願いです。
すばるくんの夢はここではない他に出来てしまった。私は音楽を一生憎みます。関ジャニ∞から渋谷すばるをさらった音楽という魔物を。でもその音楽があったからこそ私は関ジャニ∞を、好きになれた。本当に音楽って素敵。好き。
すばるくん?
貴方の夢を叶えられる世界と私たちがずっと一緒に居られる世界があったらそこに居てくれましたか....?でもきっとすばるくんなら、真っ直ぐに前を見つめて同じ道を選んでいるだろうなぁ。
そして最後に。
すばるくん、関ジャニ∞の6人の皆さん。
私が好きになった人たちは。2
初めてのLIVEはJUKE BOXでした。今思うとあのツアーから関ジャニ∞第2期の始まりだったように思います。特に音楽に対しての姿勢がガラッと変わる。空気で感じた関ジャニ∞の強みというのを今でも覚えています。それからというもの私は関ジャニ∞を追い続けてきました。今回は関ジャニ∞の音楽性について私なりの分析を書いていきます。関ジャニ∞は演歌デビュー。そこから大阪色の強いガヤガヤ。そして迎えるズッコケと無責任ヒーローのヒット曲。LIFEから始まるバンド体制。関ジャム開始で更に強まる楽器色。
関ジャニ∞は全員が歌ができるわけでも、全員が作詞作曲をするわけでも、全員がプロ並みな楽器演奏をするわけでもありません。でも誰かが出来ないことを補いあえる。そして自分のできることはとことん突き詰めて、まるで初めから役割分担されて組まれたグループのように関ジャニ∞は音楽を奏でます。中でも渋谷すばるの歌は声を、心を、命を、震わせて出てきた声で出来てる。関ジャニ∞を語るにはかかせません。そして関ジャニ∞のバンドを引っ張るリズム隊。ベース丸ちゃんとドラム大倉くんはプロ並みのうまさ。センスの良さを光らせています。錦戸くんはギターも歌もその全ての存在感が抜群で関ジャニ∞のマスコット的存在。横山くんとキーボード村上くんも実は大事な役割を担っていますし、外から皆んなを見守りながらの位置で演奏をします。本当に楽しそうに。あぁこの人たちは音楽と共に生まれ音楽と共に生きてきた人たちなんだな、と強く思いました。関ジャニ∞の作る音楽は唯一無二の圧倒的な何かが聞く人を惹きつける。まるで肩を組んで演奏しているような一体感とグループとしての結束力を感じるのが彼らの音楽なのだと思っています。私は関ジャニ∞の作る音楽が大好きです。
私が好きになった人たちは。1
私が関ジャニ∞を好きになったのは約6年前、8TESTの時でした。最初に言っておきます。私はジャニーズが大っ嫌いでした。今では日々の癒しですが、当時はチャラついたお兄さんたちが苦手だったんです。幼かったなぁ。そんな時期に妹が好きになったのが関ジャニ∞。ひたすら買いまくってました。毎日のように8TESTのDVDを流しては歌ってた妹。それをみた私。これが関ジャニ∞との出会いです。最初はカッコよくて演技の上手い錦戸亮があるグループ、あるいはバンドだと思ってました。確か愛でした。かな?イケメンで上手いバンドだなぁと。それからというものまぁハマるハマる。特に太鼓の達人で大倉くんが好きになって...。当時12歳か13歳だったと思います。いやぁ若かったなぁ。そんなこんなで関ジャニ∞漬けの日々が始まり、ついに初めてのライブへ。8TESTは入会してたものの間に合わなかったんです。行きたかったなぁ。